ヤクルト・山崎 3安打1打点の活躍でチームに貢献「チャンスメークすることが僕の仕事」

[ 2022年8月24日 22:10 ]

セ・リーグ   ヤクルト6ー2広島 ( 2022年8月24日    神宮 )

4回、適時三塁打を放った山崎(撮影・島崎忠彦)
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 ヤクルトの山崎晃大朗外野手(29)は3安打1打点の活躍でチームの2連勝に貢献した。

 お立ち台にで山崎は4回の中越え適時三塁打について「塩見が先にランナーを返してくれたのでいつも通り、後ろの(宮本)丈につなごうと思って打席に入りました。打った瞬間は正面と思ったんですけど、よく伸びてくれたと思います」と振り返った。

 3安打の他にも第4打席で投犠打を決めるなどチームを支えるプレーを見せていた。「僕は打つというよりも細かいところを求められていると思うので、何とかクリーンナップへチャンスメークすることが僕の仕事だと思います。今日はその仕事が上手く出来たと思います」と語った。

 そして2戦連続のスタメン出場についても「“やってやるぞ”という気持ちで食らいついて、スタメンで出続けられるように結果を出さないといけないと思っています。今日みたいな結果を続けるのが大事だと思います」と意気込んだ。

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