斎藤佑樹氏“感涙”決勝テレビ解説にネット称賛「神解説」「コメントにも泣ける」「あまりにも癒し枠」

[ 2022年8月22日 18:08 ]

斎藤佑樹氏
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 第104回全国高校野球選手権の決勝戦のテレビ解説に、横浜高校元監督の渡辺元智氏と、元日本ハムの斎藤佑樹氏が出演。斎藤氏は06年夏の甲子園で早稲田実業の投手として、決勝再試合の末に田中将大(現楽天)擁する駒大苫小牧を下し全国制覇。今でも語り継がれる名勝負だ。その決勝の舞台に“帰ってきた”斎藤氏に、ネットでも称賛の声が相次いだ。

 「柔らかい声がとても素敵です」「心地よい解説やなぁ いい人がにじみ出てる」「甲子園決勝の解説を務めているのは、感慨深いものがある」「懐かしいなーマー君との戦い」

 斎藤氏は、優勝した仙台育英の監督と主将のインタビューを聞き、「まさに全国の高校生に拍手。(コロナ禍で)言い訳もせず、目の前のことをやり切って、勇気を与えるのは素晴らしい」と、感極まった。

 「あまりにも癒し枠」「斎藤佑樹のコメントにも泣ける」「球児にも感動もらえたけど、斎藤佑樹の好感度爆上がりした」「神解説が聞けてほんまに良かった」と、感動を共有していた。

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