DeNA・今永、自身3年ぶり3度目のマルチ安打で投打に存在感

[ 2021年7月14日 20:40 ]

セ・リーグ   DeNA―阪神 ( 2021年7月14日    甲子園 )

<神・D15>4回1死二、三塁、今永は中前適時打を放つ(投手・ガンケル)=撮影・大森 寛明
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 DeNAの今永昇太投手が14日の阪神15回戦(甲子園)の6回2死で、2番手の秋山拓巳投手から中前打。これがこの日2本目の安打となり、18年8月12日の阪神戦(横浜)以来3年ぶり3度目のマルチ安打をマークした。

 2―1の4回1死一、三塁では先発のジョー・ガンケル投手から貴重な追加点となる中前適時打を放っていた。投げては6回まで阪神打線を4安打1失点に封じている。

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