近本の内野ゴロで先制「ボテボテでも当ててくれて、結果がつながった」 阪神・矢野監督語録

[ 2021年7月10日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神4-1巨人 ( 2021年7月9日    甲子園 )

<神・巨(13)>7回無死二、三塁、コールドゲームとなり、一礼する矢野監督(右)ら(撮影・坂田 高浩)
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 【9日の阪神・矢野監督語録】

 ▼3回は近本の内野ゴロで先制 みんな何とかしようとしてくれている。ボテボテのゴロも何とかバットに当てて、近本の足だったら、ゴロだったら、1点が入るという状況で確率が高かったんでね。それをやってくれて結果がつながったというのもある。一発で大量点を、ドンって取りたいけどね。うちの野球的には、こういう野球がうちの野球。本当に全員でつなぎとか粘りとかそういうのをやってくれた結果かなと思います。

 ▼おばちゃんユニホームは全勝 縁起って、どこかで担いでいる。良いものはどんどんそういうふうにしていきたい。ファンの人にも、このユニホームの印象がいい印象として残っていくんでね。明日も続けていけるように精いっぱい戦っていきます。

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2021年7月10日のニュース