【スノボ】1月に複数箇所骨折の平野歩夢が初の公式練習に参加 治部コーチ「安心」山田琉聖「バケモノ」

[ 2026年2月9日 07:07 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第3日 ( 2026年2月8日    リビーニョ・スノーパークなど )

本番会場で練習する平野歩夢(AP)
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 11日に男女予選が行われるスノーボード・ハーフパイプ(HP)の公式練習が行われ、日本代表は男子の平野歩夢(TOKIOインカラミ)ら全8選手が参加し、3時間にわたってパイプや技の確認を入念に行った。

 平野歩は1月17日にスイス・ラークスで行われたW杯第5戦決勝で転倒し、複数箇所の骨折や打撲と診断された。一時は2連覇が懸かる4度目の五輪出場が不安視されたが、驚異的な回復力で早々に練習復帰。数日前にはイタリア入りしたとみられ、前日には世界から5人だけが選ばれたテスト滑走に参加していた。

 この日は公式練習初日ということもあり、スピードも高さも6~7割程度に抑えて滑ったが、体の不調などを感じさせない滑りを披露した。練習を見守った治部忠重ヘッドコーチも「見てもらった通り、本人も言っていたが、あのケガから(ここまで)回復すると思っていなかったようなので。滑れていたので、我々も安心している」と話した。

 一緒に練習参加した五輪初代表の山田琉聖(チームJWSC)も、「正直、骨折していたと忘れていて、普通に滑っていて、みんなで終わって話していた時に、骨折していたよね、みたいな会話になって。本当に、忘れるくらいの滑りはしていた。まあバケモノですね」と舌を巻いた。

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