【スノボ】平野歩 30年五輪出たい! 直前大ケガのミラノ大会は7位「次こそちゃんとピークを」

[ 2026年3月6日 04:30 ]

<新型Jeepプレス発表会>Jeepブランドアンバサダーに就任した平野歩夢 (撮影・村上 大輔)
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 スノーボード男子ハーフパイプで、22年北京五輪王者の平野歩夢(27=TOKIOインカラミ)が5日、4年後にフランス・アルプス地域で開催される30年冬季五輪への出場意思を表明した。東京都内でイベントに出席し、「4年後の試合に向けて戦っていくのは、自分でも想像できる部分の一つ。日々を大事にして、次こそちゃんとピークを持っていけるように準備していきたい」と語った。

 4度目の五輪シーズンとなった今季は、1月中旬のW杯決勝で転倒し、骨盤の右腸骨骨折や右膝打撲の大ケガ。しかし、驚異的な回復力で2月のミラノ・コルティナ五輪に4大会連続出場を果たすと、本番では魂の滑りで7位入賞。先週には米国での招待大会で五輪後初実戦を踏み、この日が日本国内では五輪後初の公の場となった。

 決勝直後は4年後について「まだ何も考えていない」と語るにとどめていた。「日に日に回復している」と体調回復とともに、徐々に本来の闘争心も戻ってきた。連覇を逃した悔しさが湧いてきている様子で「スノーボードもできる体があるうちは、限界まで頑張りたいと思っている」と強い決意をにじませた。

 この日、自動車「ジープ」のブランドアンバサダーに就任した27歳は、7日開幕のW杯第6戦札幌大会は欠場するが、現役続行宣言が生み出すインパクトは大きい。この先も世界のスノーボード界をけん引し、5度目の大舞台を目指す。

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