【スノボ】平野歩夢 5大会連続の五輪出場を目指す意向「次こそちゃんとピークを」初の意思表示

[ 2026年3月5日 12:41 ]

<新型Jeepプレス発表会>Jeepブランドアンバサダーに就任した平野歩夢 (撮影・村上 大輔)
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 スノーボード男子ハーフパイプで22年北京五輪王者の平野歩夢(27=TOKIOインカラミ)が5日、東京都内で取材に応じ、出場すれば5大会連続となる30年のフランス・アルプス冬季五輪を目指す意向を示した。4大会連続出場となった2月のミラノ・コルティナ五輪後、公の場で次回大会への出場意思を示したのは初めて。

 イベントの中で司会者からの「次の目標となる大会は」との問いに、「4年後の試合(五輪)に向けて、また闘っていくのは、なんか自分でも想像できている部分の一つかなと思っている。次こそちゃんとピークを持っていけるように、また準備していきたいなと思っている。これから準備を整えていけたらなと思う」と答えたもの。

 平野歩は1月中旬のW杯で転倒し、骨盤を含む複数箇所の骨折と右膝打撲と診断された。ミラノ・コルティナ五輪出場は極めて困難とみられたが、驚異の回復力をみせて出場。予選を7位で突破すると、決勝でも代名詞のトリプルコーク1440や4回転半技を含むルーティンを決め、満身創痍(そうい)の状態ながら7位入賞を果たした。

 五輪の決勝直後には、4年後の次回五輪について「まだ何も考えていない。自分自身が強くなっていけるような、そういう方向に進化していきたいなと思う」などと抽象的な言葉で展望を語るにとどめていた。先週には五輪後初実戦を終え、ケガも徐々に癒える中で、31歳で迎える5度目の大舞台へ、前向きな気持ちになったようすだった。

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