【スノボ】村瀬心椛が日本女子初快挙!金メダルは「今まで頑張ってきた全部が詰まった重み」感極まる

[ 2026年2月10日 05:13 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第4日 スノーボード   女子ビッグエア決勝 ( 2026年2月9日    リビーニョ・スノーパーク )

金メダルを手に感極まる村瀬(AP)
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 村瀬心椛(ここも、21=TOKIOインカラミ)が日本女子スノーボード初、今大会の日本選手団2個目となる金メダルを獲得した。前回22年北京大会で銅メダルを獲得しており、スノーボードでの五輪2大会連続メダルも日本女子初。男子で木村葵来(きら、21=ムラサキスポーツ)が金、木俣椋真(23=ヤマゼン)が銀とワンツーフィニッシュを果たした中、女子のエースも続いてみせた。鈴木萌々(18=キララクエスト)が6位、深田茉莉(19=ヤマゼン)が9位、岩渕麗楽(24=バートン)は11位だった。

 3度目の試技で大技を決めると村瀬は右腕を突き上げ、信じられないといった表情で頭を抱えた。表彰式では深々と頭を下げてから台の中央へ上り、金メダルを掲げると感極まった表情になった。テレビインタビューでは「現実じゃないんじゃないか、夢見てるんじゃないかっていうぐらい。もの凄くうれしくて。でも、3本とも攻めた姿勢で挑むというのは前から決めていたので。皆さんの応援がもの凄く届いて感謝でしかないです」と喜びを語った。

 メダルは「銅のときも重たかったんですけど、やっぱ金は違った重みというか、今まで頑張ってきた全部詰まっているような重みがあって、本当に重たいです」と感慨深げ。男子の活躍で「元気というか、私も頑張らないと、となった。初めて女子で取れたというのは凄くうれしいですね」と振り返り、3回目は「もうやるしかないって覚悟して挑みました。もう絶対立ってやるっていう気持ちで。着地した瞬間最後まで諦めずに下まで行ったって感じです」と心境を明かした。

 村瀬は試技1回目でいきなりバックサイド・トリプルコーク(TC)1440(縦3回転、横4回転)をメーク。89.75点を叩き出してトップに立った。2回目はフロントサイドTC1260で72.00点にとどまり、2位に後退。しかし、3回目にフロントサイドTC1440を完璧に決めて89.25点をマークした。

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