三浦佳生が世界ジュニアV　ナオキ・ロッシが2位、吉岡希がSP7位から銅メダル獲得

フィギュアスケート世界ジュニア選手権第4日 （ 2023年3月4日    カナダ・カルガリー ）

三浦佳生
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　男子フリーが行われ、SP首位の三浦佳生（オリエンタルバイオ・目黒日大高）は179・63点をマークし、合計264・74点で優勝した。

　ナオキ・ロッシ（スイス）が141・22で合計220・68点とし2位。SP7位だった吉岡希（法大）は141・35点で合計217・79点とし3位に入った。

　日本男子で2人が同時に表彰台に上がるのは、15年大会の宇野昌磨と山本草太以来、8年ぶり。男女でアベック優勝を飾るのは10年大会の羽生結弦と村上佳菜子以来、13年ぶりとなった。