東洋大 2年連続10度目の優勝!石田主将「重圧から解放され、うれしい」

[ 2022年11月28日 05:05 ]

記念撮影をする東洋大(撮影・藤山 由理)
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 アイスホッケーの2022年度関東大学リーグ(スポーツニッポン新聞社後援)は27日、東京・DyDoアリーナでディビジョン1グループAファイナルリーグ最終日の2試合が行われ、東洋大は9―3で明大に大勝。勝ち点を21に伸ばして同21の明大と並んだ。この結果、直接対決を制した東洋大が2年連続10度目の優勝を飾った。なお、表彰選手にはスポーツニッポン新聞社からカップと盾が贈られた。

 東洋大は第1Pの猛攻で試合を決めた。開始5分3秒に中島、同17秒に前田、9分に森田と攻撃陣が得点すると、14分1秒には木村が決め4―0。第2、3Pも効果的に加点した。9月25日のファーストリーグで勝ち、6日のセカンドリーグで敗れたライバルを圧倒して連覇。最優秀選手に選ばれた石田主将は「重圧から解放され、うれしい」と喜んだ。

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2022年11月28日のニュース