中村直幹 3位でW杯自身初表彰台 クラフトとグラネルが同点優勝

[ 2022年11月28日 05:05 ]

男子個人第4戦で3位に入った中村直幹
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 ノルディックスキーW杯ジャンプ男子は27日にフィンランド・ルカで個人第4戦(ヒルサイズ=HS142メートル)が行われ、中村直幹(フライングラボラトリー)が144メートル、139・5メートルの合計294・9点で3位に入り、自身初のW杯表彰台に立った。

 佐藤幸椰(雪印メグミルク)は19位、北京冬季五輪金メダリストの小林陵侑(土屋ホーム)は23位。シュテファン・クラフト(オーストリア)とハルボルエグネル・グラネル(ノルウェー)が304・5点で同点優勝した。ともに今季初勝利で、クラフトは通算26勝目、グラネルは14勝目。

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2022年11月28日のニュース