三宅星南は8位　生命線の4回転サルコー決めた

フィギュアスケートGPシリーズ第１戦・スケートアメリカ第2日 （ 2022年10月22日    米マサチューセッツ州ノーウッド ）

＜スケートアメリカ男子フリー＞最後の力を振り絞りフィニッシュに向かう三宅星南（撮影・長久保　豊）
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　男子でSP6位の三宅星南（関大）はフリー9位の137・87点、合計215・74点で8位だった。冒頭の4回転トーループなどで転倒したが、SPでも決めた生命線である4回転サルコーは成功させた。演技後には大きな拍手が沸き起こった。

　ケガの回復が遅れている鍵山優真（オリエンタルバイオ・中京大）に代わり、第3戦フランス杯（アンジェ）にも出場する予定となっている。