プリンセス駅伝で悲劇 京セラのアンカーが終盤に足痛めて転倒、途中棄権に

[ 2022年10月23日 15:01 ]

 23日に行われたプリンセス駅伝(福岡・宗像ユリックスを発着、6区間42・195キロ)でアクシデントが発生した。

 最終6区(6・695キロ)で全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝、11月27日・宮城県)の出場圏内の16位を走っていた京セラの白井明衣が終盤、左膝に異変が起きて崩れ落ち転倒。患部を押さえたまま動けなくなり、途中棄権となった。

 レースはパナソニックが6区で逆転して優勝。2位は九電工、3位は天満屋、16位の肥後銀行までがクイーンズ駅伝の出場権を得た。

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2022年10月23日のニュース