プリンセス駅伝 残り1キロで転倒の京セラアンカー・白井明衣は左大腿骨骨折と診断

[ 2022年10月23日 17:48 ]

 全日本実業団対抗女子駅伝の予選会「プリンセス駅伝in宗像・福津」が23日、宗像市発着6区間42・195キロで行われ、京セラの最終6区・白井明衣がゴールまで残り1キロ付近で転倒し起き上がれずに途中棄権となった。白井は市内の病院に搬送され、左大腿骨骨折の診断を受けた。

 京セラは全国大会出場圏の16位以内を目指し5区終了時点で15位と奮闘していたが、出場権を逃した。

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2022年10月23日のニュース