帝京大・相馬監督 初陣飾った14トライ快勝「学生を頼もしく、誇らしく感じる」

[ 2022年9月12日 04:33 ]

関東大学ラグビー 対抗戦Aグループ   帝京大88ー0立大 ( 2022年9月11日    秩父宮 )

<帝京大・立大>初陣を白星で飾った帝京大・相馬監督(撮影・郡司 修)
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 昨季大学選手権優勝の帝京大が立大に88―0で圧勝して白星発進した。

 フッカー江良(3年)がケガから復帰したベスト布陣で14トライ。初陣を飾った相馬朋和新監督は岩出雅之前監督に握手で祝福され「学生を頼もしく、誇らしく感じることができた」と表情を緩めた。

 前の試合で東海大が敗れる波乱があり、部員たちも展開を気にしていたが、CTB松山主将らリーダー陣が声を張り上げて集中力をアップ。相馬監督は「ウオームアップが進むにつれ“大丈夫”と思えた」と主将らに感謝した。

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