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栃丸6勝 十両V争い1差追走も平常心「一日一番」 前日の敗因を朝稽古で修正

[ 2022年5月16日 16:09 ]

大相撲夏場所9日目 ( 2022年5月16日    両国国技館 )

大翔丸(右)を突き出しで下す栃丸(撮影・久冨木 修)       
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 新十両の栃丸(29=春日野部屋)が大翔丸(30=追手風部屋)を突き出して6勝目を挙げた。立ち合いから少し押し込まれたが「自分の体勢を崩さないようにしようと心掛けた」と起こされず、相手の引きに乗じてついていった。しこ名に同じ「丸」がつき、体型も似ている相手。小学校6年時に「わんぱく横綱」に輝いた経歴も同じだ。

 前日は徳勝龍を押し込んでおいての逆転負け。「足が出なかった」ことを反省点に挙げていた。場所中でも毎日朝稽古で申し合いを行っており「昨日の相撲を振り返って意識しながら取った」と幕下力士相手に感覚を確かめ、しっかり修正してきた。

 勝ち越しまであと2番。十両の優勝争いで首位の徳勝龍と熱海富士を1差で追走する。それでも「先を見てしまうと体のどこかに力が入ってしまうので、一日一番やっていけたら」と意識せず、目の前の相撲に集中していく。

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