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今平、復活Vで全英切符 1差5位から逆転!1年ぶり歓喜に「うれしい」

[ 2022年5月16日 05:30 ]

男子ゴルフツアー ダイヤモンド・カップ最終日 ( 2022年5月15日    茨城県 大洗GC=7163ヤード、パー70 )

<ダイヤモンドカップ・最終日>プレーオフに備え練習中の今平周吾(右)は優勝が決まり、加藤キャディーと笑顔を見せる(撮影・西尾 大助)
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 上位陣のスコアが伸びず大混戦となる中、1打差5位から出た今平周吾(29=ダイヤ)が68でまとめ、通算8アンダーで昨年9月フジサンケイ以来のツアー通算6勝目を挙げた。7月の全英オープンの出場権を手にした。

 15番のバーディーで8アンダーとしてホールアウトした今平は「プレーオフでもいいかな」と練習グリーンで備えている間に、最終組の結果で1年ぶりの優勝が決まった。「今年はパッとした成績じゃなかったので、うれしいですね」と笑みがこぼれた。

 18、19年2年連続の賞金王。新型コロナウイルス下で取り組んだウエートトレーニングの影響で体のバランスが崩れ、ショットの不調を招いた。今年はトレーニングでの負荷を減らしたことで「前の感覚に戻ってきた」。パーキープ率は91%でトップ、4日間アンダーパーは今平一人。「安定性はピカイチ」と評されたショット、パットが復活した。

 海外メジャーには19年に4試合出場したが、20年以降は世界ランク低下でチャンスなく「またランクを上げて海外に行きたい」と繰り返していた。今週の優勝でまず全英切符獲得。16、19年と予選落ちに終わっており「今年はあのセントアンドリュース。なんとか上位で戦いたい」と雪辱を期す。23日には全米オープン最終予選(千葉・カレドニアン)に挑む。

 ≪21歳アマ鈴木、コース新63≫21歳のアマ、鈴木がパー70でのコース新となる63をマークし、2位に食い込んだ。19位でスタートし、1イーグル、6バーディー、1ボギーで7つ伸ばし「パットが入りすぎた。本当に自分なのかなと、ただビックリ」と信じられない表情だ。西武台千葉高から東北福祉大に進み、今季はナショナルチームのメンバーで、今年のツアー予選会を目指す。

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2022年5月16日のニュース