今季初Vへ、西村優菜が単独首位に浮上!「最終日も苦しい時間は来る。耐えて気楽にプレーしたい」

[ 2022年4月16日 17:26 ]

<バンテリンレディス2日目>15番、バーディーパットを沈めガッツポーズする西村優菜(撮影・岡田 丈靖)
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 KKT杯バンテリン・レディース(熊本空港CC)第2日、2位から出た西村優菜が4バーディー、1ボギーの69で回り、通算8アンダーで単独首位に躍り出た。植竹希望が3バーディー、ノーボギーの69で回り通算7アンダー、1打差の2位につけた。渡辺彩香、小倉彩愛、イ・ミニョン、鈴木愛が通算5アンダーで3位に並んでいる。

 前半は1ボギーで折り返し、後半に4バーディーを重ねた西村は「このコースは集中力を使う。優勝したい気持ちは強いですが、最終日も苦しい時間は来ると思う。耐えて、気楽にプレーしたい。(苦しい時間帯も)ため息ついて嫌なものを吐き出してます。1つの切り替えのスイッチだと思ってます」と話していた。

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2022年4月16日のニュース