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張本智いざ決勝で“きょうだい対決”だ 妹・美和も混合複4強入り

[ 2022年1月27日 05:30 ]

卓球・全日本選手権第3日 ( 2022年1月26日    東京体育館 )

混合ダブルス準々決勝でポイントを奪いガッツポーズする張本智(右)、早田組
Photo By 共同

 混合ダブルスで張本智和(18=木下グループ)早田ひな(21=日本生命)組が27日の準決勝に進出した。張本の妹・美和(13=木下アカデミー)も田添健汰(26=木下グループ)とのペアで4強入り。決勝での“きょうだい対決”を見据え、張本智は闘志を燃やした。

 昨年の世界選手権で銀メダルを獲得した“はりひな”が、4強入りで初の日本一に前進した。4回戦は先にマッチポイントを握られる苦しい展開だったが、何とか逆転。張本智は「やばいと思ったけど、そこから一球一球、確認してできた」と振り返った。準々決勝は1ゲーム奪われてから3ゲーム連取。早田は「(4試合目で)一番いい動きだった」と手応えを口にした。

 張本智の妹・美和も混合ダブルスで4強に。ともに準決勝を突破すれば、決勝で“きょうだい対決”が実現する。美和は昨年の世界ユースで4冠を達成するなど急成長。「妹というより、一人の強い女子選手として見ている」と言う張本智は、「妹には負けられないという兄のプライドもある。初優勝できるように頑張りたい」と気合を入れていた。

 ≪兄に「負けない」≫混合ダブルスの張本美も、兄・智和との“きょうだい対決”を見据えた。田添とのペアで好プレーを続けており、「自分たちは決勝までいけると思っている。兄には“負けないでね”と伝えた。やれたら、気合でも技術でも負けないように頑張ります」と話した。ジュニア女子シングルスでも5回戦で平野美宇の妹・亜子を下すなど、4強に進出。一般のシングルスは敗退しただけに「ジュニアでは優勝したい」と力を込めた。

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