高木美帆「心からの感謝を」ともに引退の佐藤綾乃へ敬意 今後は「人としての幅を広げる」

[ 2026年4月22日 19:35 ]

高木美帆
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 日本スケート連盟は22日、都内で今季の優秀選手表彰祝賀会を開催した。夏冬通じ日本女子最多となる五輪メダル10個を獲得し、今季限りで引退するスピードスケートの高木美帆(TOKIOインカラミ)は最優秀賞相当のJOC杯を受賞。特別功労賞も受賞した。

 壇上でスピーチした高木は「10個のメダルを獲得したが、そのうちの3つはチームパシュートで獲得できた。団体種目でともに戦う仲間いなければなし得ない。仲間たちのおかげでもある」とし、今季で引退する盟友・佐藤綾乃(ANA)の名前を挙げた。

 18年平昌五輪の金メダルから3大会連続でチームとしてメダルを獲得。「ともに戦い続けてきた。彼女がいたからともに乗り越えてこられた。最後もメダルを獲得できた」と振り返り「心からの感謝の気持ち、お疲れさまを伝えたい」と敬意を込めた。

 15歳で10年バンクーバー五輪に出場。将来については「5歳で初めてスケート靴をはいて、26年年間。特に最後の方はスピードスケートの世界でしか生きてこなかった。まずは自分の人としての幅を広げるべく、いろんなことを経験したいと強く感じている。その上で、経験できたことを何らかの形で社会に貢献できたらいいなと考えています」と現在の思いを口にした。

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