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島津海が新十両 先代師匠の定年場所で決めた 対戦したい相手は兄弟子の松鳳山

[ 2022年1月27日 05:30 ]

新十両に決まり、師匠の放駒親方(右)と写真に納まる島津海(日本相撲協会提供)
Photo By 共同

 日本相撲協会は26日、熱海富士(19=本名・武井朔太郎、静岡県出身、伊勢ケ浜部屋)と島津海(25=本名・中園空、鹿児島県出身、放駒部屋)の新十両昇進を発表した。熱海富士は年6場所制以降では7位となる所要8場所(付け出し除く)での昇進で、再十両は元小結の竜電(31=高田川部屋)と貴健斗(25=常盤山部屋)となった。

 入門10年で夢をかなえた島津海はオンラインで会見し「ケガも多かったので本当にホッとした」と喜びをかみしめた。昨春に同郷の先代師匠、荒磯親方(元大関・若嶋津)から「島津」をもらい、先代の定年の場所で昇進を決めた。「上で活躍して花を添える形にしたかったけど、こういう形で終われたのは良かった」。

 もろ差しの速攻相撲が得意で、対戦したい相手に稽古場で積極的に胸を出してもらった兄弟子の十両・松鳳山を挙げた。決定戦でしか対戦できないが「目標は十両優勝。兄弟子には笑われましたけど」と照れていた。

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