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ミズノ社 スピードスケート“新戦闘服”を発表 テーマは「体勢の安定」と「低抵抗」

[ 2022年1月12日 17:26 ]

新たなスピードスケートスーツを着用する高木美帆(ミズノ社提供)
Photo By 提供写真

 スポーツメーカー大手のミズノ社は12日、スピードスケート日本代表が北京五輪で着用するレーシングスーツを発表した。

 “新戦闘服”のテーマは「体勢の安定」と「低抵抗」。18年平昌五輪の時同様、スケート時の姿勢維持をサポートするための素材と設計はそのままに、今回はポリエステルとポリウレタンからなる新たなニット素材を採用した。ニット素材の生地選定や配置を見直すことで、スピードスケートの速度に近い風速12~16m/sにおける空気抵抗を平均約3%削減することが可能となったという。

 ミズノ社は18年平昌五輪後から、今回の北京五輪に向けて改良をスタートし、スケート連盟、日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンターと共同開発。選手にはサンプルをフィッティングしてもらい、コーチやスタッフらからもヒアリングを実施した。

 今後は選手たちが北京五輪へ向かう直前まで修正や微調整が続く。同社グローバルアパレルプロダクト本部の渡辺諭さん(38)は「選手が安定して着用できるスーツを作り上げていきたい。このスーツで、選手にはベストなパフォーマンスを出していただければと思う」と語った。

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