小林陵侑 ジャンプ週間2度目の総合優勝、最終戦5位も3勝挙げ王者に

[ 2022年1月7日 03:20 ]

ノルディックスキーW杯ジャンプ男子個人第13戦兼ジャンプ週間最終戦 ( 2022年1月6日    オーストリア・ビショフスホーフェン ヒルサイズ=HS142メートル )

ジャンプ週間2度目の総合優勝を果たしトロフィーを手に笑顔の小林陵(AP)
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 日本のエース小林陵侑(25=土屋ホーム)が合計277・3点で5位に入り、4戦で争うジャンプ週間総合優勝を飾った。開幕3連勝で最終戦に臨んだ小林陵は史上初となる2度目の完全制覇は逃したが、リードを守って日本勢初の2度目の頂点に立った。

 1回目を133・5メートルの5位につけた小林陵は2回目に133・5メートルを飛んでトップに立ったが、後続に抜かれた。佐藤幸椰(雪印メグミルク)が281・1点で今季自己最高の4位。優勝はダニエル・フーバー(オーストリア)でW杯初勝利を挙げた。

 ▽ジャンプ週間 年末年始にドイツ、オーストリアの4つのジャンプ台を計8日間で回る伝統の大会。現在のW杯の原形とされる。52~53年シーズンに始まり、今季は70回目。総合優勝は4試合計8本のジャンプの合計得点で争われる。96~97年から1回目は予選の上位と下位が対戦する「ノックアウト方式」で争われている。グランドスラム(4戦全勝)は01~02年のハンナバルト(ドイツ)、17~18年のストッフ(ポーランド)、18~19年の小林陵が達成していた。

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