室伏スポーツ庁長官「新国立になってから初めてできた」笑顔で子供たちと炬火台磨き

[ 2021年12月6日 05:30 ]

子供たちと一緒に炬火台を磨く室伏長官(右)
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 スポーツ庁の室伏広治長官(47)が5日、国立競技場で炬火(きょか)台(64年東京五輪聖火台)磨きを行った。

 子供たちと一緒にごま油を染みこませた雑巾で磨き、「昨年はコロナでかないませんでしたが、新国立になってから初めてできた」と笑顔を見せた。

 09年からこのイベントに参加しているが、「東京五輪で活躍したオリンピアンとも一緒に磨く機会があればいい」と選手の参加も期待していた。

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2021年12月6日のニュース