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ワリエワ、今度はSP世界新87・42点!全記録コンプリートも「まだ完璧ではない」

[ 2021年11月27日 05:32 ]

フィギュアスケートGPシリーズ第6戦ロシア杯第1日 ( 2021年11月26日    ソチ )

SP世界新87・42点で首位のワリエワ(AP)
Photo By AP

 女子ショートプログラム(SP)では、15歳の新星カミラ・ワリエワ(ロシア)が世界新記録となる87・42点をたたき出し、首位発進した。アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が持つ世界記録85・45点を1・97点更新。来年2月の北京五輪の金メダル最有力候補がSP、フリー、合計点の全てで世界記録をそろえた。

 冒頭の両手上げの3回転半では出来栄え評価(GOE)で2・74点の加点を引き出し、3回転フリップ、後半のルッツ―トーループの連続3回転も流れるように決めた。スピン、ステップも当然のように最高のレベル4でそろえ、しなやかなスケーティングで演技点も全体トップ。会見では「今日は演技を楽しめた」と振り返る一方で「コンビネーションはまだ完璧ではなかった」と反省点も語った。

 その強さゆえに日本のファンから“絶望”という異名がついた15歳。シニアGPデビュー戦となった第2戦スケートカナダではSP84・19点は惜しくも世界記録に届かなかったが、フリー180・89点、合計265・08点の2つで世界最高を更新。地元ロシア開催のGP2戦目も最高のスタートを切り、自身が持つフリー、合計点の世界記録更新にも期待がかかる。

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