【フィギュア】鍵山優真、SP曲で最優秀プログラム賞「自分らしい演技できた」壇上でステップ披露

[ 2026年3月30日 10:23 ]

<世界フィギュア男子>左から鍵山優真、イリア・マリニン、佐藤駿(撮影・長久保 豊)
Photo By スポニチ

 国際スケート連盟(ISU)は29日、フィギュアの今季「ISUスケーティング・アワード」受賞者を発表し、最優秀プログラム賞に男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)のショートプログラム(SP)を選出した。プラハで行われた授賞式に出席した鍵山は「五輪シーズンで自分らしいプログラムをつくっていただいた。五輪や世界選手権で自分らしい演技ができた」と喜びを口にした。最優秀コーチ賞で最終候補に残っていた父・正和氏の受賞はならなかった。

 鍵山のSP曲はスティービー・ワンダーの「I Wish(回想)」を人気ピアニスト角野隼斗さんらがカバーした軽快なジャズ曲。「このアワードに選んでいただき凄くうれしい」と語る一方で「このアワードが決して優劣をつけるものではないと思っている。僕は皆さんのプログラムを見るのが大好き。自分に持っていないものをたくさんもっている選手ばかりで、皆さんを尊敬している。皆さんの一つ一つのプログラムが特別なものだと思っている。皆さんに心から拍手を送りたい」と全選手にリスペクトを込めた。

 壇上では司会者に促される形で、プログラムの見せ場である軽快なステップを刻み、会場を沸かせていた。

続きを表示

この記事のフォト

「鍵山優真」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2026年3月30日のニュース