【フィギュア】鍵山優真&佐藤駿が帰国、五輪シーズン「自」&「完」漢字1文字で振り返る

[ 2026年3月31日 16:07 ]

フィギュアスケート世界選手権から帰国した男子の鍵山優真(左)と佐藤駿
Photo By スポニチ

 フィギュアスケート世界選手権で男子銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)、銅メダルの佐藤駿(エームサービス・明大)が31日、欧州から羽田空港に帰国した。

 2月のミラノ・コルティナ五輪から続く世界大会を戦い抜き、激動のシーズンも終了。鍵山は「今季は自分の気持ちと戦う部分が多かった。うまくいかないことの方が多かった。先日の試合でその経験がいきて、逆に振り切れた。順位、点数を気にせず演技できて、自分らしい演技につながってほっとしている」と強調。佐藤は「この1年で成長を実感できる体験ががたくさんあった。人生において一番大事な1年だった。今後のスケート人生に生かせるように来季頑張りたい」と話した。

 今季を漢字一文字で振り返るという質問に対し、鍵山は自由や自分を意味する「自」。「自分らしさの自、自分のスケートは何かにとらわれることなく自由に伸び伸びすれるところが良いところ」と説明。「完」を選んだ佐藤は「ノーミスの演技をたくさんできて完璧の完。ひとくくりのシーズンが終了したので完全終了の完を選んだ」と語った。

 今後はアイスショー出演などを控えるが、節目を終えて新たな挑戦が始まる。鍵山は「本当にやれるチャレンジは全部できる。引き続き、(4回転)ルッツ、ループだったり、フリップもそう。自分が可能性を見いだせる全てに挑戦したい。振付に挑戦してみたり、自分はここまでできるという可能性を見つけたい」と次を見据える。夢の大技4回転半挑戦を既に表明している佐藤は「まず5月末にハーネス付きで跳びたい。まだやってないので、まずやってみて感覚をつかみたい」と青写真を描いた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年3月31日のニュース