松生理乃が69・48点でSP首位発進、2位新田谷凜、3位は荒木菜那 中部選手権

[ 2021年9月25日 19:28 ]

フィギュアスケート中部選手権第2日 ( 2021年9月25日    名古屋市・邦和スポーツランドアイスリンク )

女子SPで首位に立った松生理乃
Photo By スポニチ

 20選手が出場した女子ショートプログラム(SP)では、昨季の全日本ジュニア選手権女王の松生理乃(中京大中京)が69・48点で首位発進した。後半のルッツ―トーループの連続3回転など全てのジャンプを成功させた。26日のフリーではトリプルアクセルに挑戦する予定。

 今季限りの現役引退を表明した新田谷凜(中京大)が62・20点で2位につけ、3位は荒木菜那(中京大)で59・59点だった。

続きを表示

2021年9月25日のニュース