新田谷凜、今季で現役引退へ「全日本で心に残る演技を」完全燃焼へ中部選手権2位発進

[ 2021年9月25日 20:11 ]

フィギュアスケート中部選手権第2日 ( 2021年9月25日    名古屋市・邦和スポーツランドアイスリンク )

女子SPで62・20点をマークした新田谷凜
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 20選手が出場した女子ショートプログラム(SP)で新田谷凜(中京大)は62・20点で2位発進した。3季目の「レッド・バイオリン」で冒頭の3回転フリップ、2回転半を決め、後半の3回転ルッツ―2回転トーループも成功。「本来の構成だと後半3―3の予定だが、32でまとめた。点数も思った以上。抜けたり、こけたりしなくて安心という気持ちがある」と振り返った。

 「今シーズンが最後と決めている」と今季限りで現役引退する予定。既に就職活動も終えているという。「後の人生も決まっている。どんなに続けたくてもやめる状況を自分でつくった」と明かし「今季は五輪シーズン。そこで出る全日本は今まで以上に大事。五輪の選考に関わるとは考えていないけど、特別なシーズンの全日本で心に残る演技をする」と目標を口にした。

 今季でスケートから離れる理由については「できればずっとやり続けたい。みんなに惜しまれながら引退する方がいい。技術面、気持ちで考えたときに上がり続けるのは1年くらいかなと思った。スケート終えた後の人生も考えて続けている」と話した。フリーでは難度を上げた構成で、今季での完全燃焼を期している。

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