ボブスレー北野貴裕会長「引き続き、職務に努め」から一転「本日付で辞任」 不適切発言改めて謝罪

[ 2026年5月12日 21:06 ]

北野貴裕氏
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 日本オリンピック委員会(JOC)は12日、北野貴裕副会長(62)が一身上の都合により、12日付けをもって理事および副会長の辞任届けを提出し、これを受理したと発表した。また、日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟も同氏が会長および理事職を辞任したことを発表した。

 北野氏を巡っては、会長を務める日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟において、1月にボブスレー男子2人乗りのミラノ・コルティナ五輪出場権獲得に関する規定の変更を見落とした件で、連盟内のミーティングで不適切な発言をしたことが発覚。

 この日、同連盟の公式サイト上で謝罪するとともに、「引き続き、職務に努め、関係者の皆さまの信頼回復に努めてまいります」と同連盟の会長職を続けることを表明していたが、JOCの副会長職は辞任が発表されていた。

 同連盟の「理事辞任のご報告」と題したリリースでは「この度、私自身の不適切な発言により、関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪。

 「事態を厳粛に受け止め、本日、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)の副会長および理事の職について辞任届を提出し、受理されました。併せて、弊連盟の会長および理事の職についても辞する意向を理事の皆さまに伝え、本日付で辞任をいたしました」と伝えた。

 「ボブスレー・リュージュ・スケルトンに関わる選手、関係者の皆様には、このような形で職を辞することとなり、改めて心よりお詫び申し上げます。日本のボブスレー・リュージュ・スケルトン界のさらなる発展を心より願うとともに、競技を支えてくださる多くの皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。2026年5月12日 公益社団法人日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟 会長 北野貴裕」と結んだ。

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