【米女子ゴルフ】勝みなみ「切り替えしっかりできた」1オンイーグルなど後半猛追4打差で最終日へ

[ 2026年5月3日 09:31 ]

米女子ゴルフツアー リビエラマヤ・オープン第3日 ( 2026年5月2日    メキシコ エルカマレオンGC=6583ヤード、パー72 )

勝みなみ(AP)
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 第3ラウンドが行われ、4位から出た勝みなみ(27=明治安田)は1イーグル、3バーディー、2ボギーの69で回り、通算10アンダーで3位に浮上した。トップとは4打差。

 ホールアウト後、U―NEXTのインタビューに応じた勝は「予選を通って、しかも上位だったので楽しんでプレーできればいいなと思った。前半2つボギーが来て良くない中で10番、11番とバーディーが来て、いい流れに持って行けた。切り替えがしっかりできた」と振り返った。

 前半はティーショットが乱れる場面が多かった。出だしの1番は左に曲げた。ここはカート道路からグリーンを捉えてパーで乗り切ったが、5番では右のレッドペナルティーエリアに打ち込みボギー。9番では第2打を左の砂地に曲げて2つ目のボギーを叩いた。

 しかし後半は一転バーディーラッシュ。パー3の10番で1・5メートルにつけてバウンスバックに成功し、11番では2・5メートルにつけて連続バーディー。パー5の13番ではグリーン右ラフからのアプローチを1メートルに寄せてスコアを伸ばした。

 グリーンを外した14番、15番で2~3メートルのパーパットをねじ込んで耐えると、17番で見せ場をつくった。245ヤードに設定されたパー4。5Wで放ったティーショットはカップをかすめてピン奥1・5メートルに止まった。

 「ちょっと薄く当たったけど、まっすぐ行ってくれた。手前のいい位置でアプローチしてバーディーが取れたらいいなと思った。まさかあんなに近くに寄っていると思わなかったのでびっくりした」と本人も驚く一打でイーグルを引き寄せトップと2打差に迫った。最終的にトップとの差は4打に広がったが、初優勝を狙える好位置で最終日を迎える。

 昨年10月のビュイックLPGAでジーノ・ティティクル(タイ)とプレーオフを戦うなど何度も優勝争いを経験してきた。今季も3月のフォード選手権で3位に入るなど初優勝の機は熟している。

 勝は「今回出ている人たちの中で一番いいプレーができたら結果はついてくると思うので、自分のプレーに集中して1打1打頑張りたい」と前を向いた。

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