ISU発表 23年埼玉で世界フィギュア開催 4年ぶり8度目

[ 2020年10月18日 05:30 ]

 国際スケート連盟(ISU)は16日、フィギュアの2023年世界選手権をさいたま市で開催することが暫定的に決まったと発表した。

 日本スケート連盟は同年3月にさいたまスーパーアリーナで開催する計画で立候補し、ミンスク、ブダペストと争っていた。日本開催は19年大会以来4年ぶり8度目、同会場では3度目となる。また、欧州を除く国・地域で争われる21年の四大陸選手権は新型コロナウイルスの影響で2月に予定していたフィギュア(シドニー)をはじめ、1月に組まれていたスピードスケート(カルガリー)とショートトラック(ソルトレークシティー)の中止が決まった。

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2020年10月18日のニュース