貴景勝 正代と熱戦6勝6敗「お互いに切磋琢磨していいと思う」

[ 2020年10月18日 05:30 ]

大相撲11月場所 合同稽古

大関同士で稽古をした貴景勝(左)と正代(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 大相撲11月場所(11月8日初日、両国国技館)に向けた合同稽古2日目が17日、東京都墨田区の両国国技館内の相撲教習所で実施された。貴景勝と正代の両大関が2日連続で相撲を取り、熱のこもった攻防を繰り広げた。

 大粒の汗を流す貴景勝に充実感がにじんだ。先場所賜杯を譲った新大関・正代との白熱した稽古を終え、「徐々に上げていって、お互いにいい意味で切磋琢磨(せっさたくま)していいと思う。勝ち負けに関係なく自分の相撲を磨くということ」とうなずいた。

 これまで番付発表前は基礎運動を徹底して行い調整してきたが、今回は合同稽古で実戦感覚を磨く新たなスタイルに挑戦。前日は14番、この日は合計12番。正代とは6勝6敗の五分の結果ながら力強い立ち合いと得意の馬力で存在感を見せつけた。

 「基礎は後から鍛えてもいいくらいの気持ちでいって、せっかくこういういい機会があるので相撲を取れるときにやっていきたい」と前向きに捉えた。

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