坂本花織、214・39点で全兵庫選手権V 三原舞依は191・00点で2位

[ 2020年10月18日 20:33 ]

坂本花織
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 フィギュアスケートの全兵庫選手権の最終日が18日、尼崎スポーツの森で行われ、3人が参加したシニア女子のフリーではショートプログラム(SP)首位の18年全日本女王・坂本花織(シスメックス)が全体トップの138・29点をマーク。合計214・39点で優勝した。

 今月の近畿選手権で体調不良から復帰を果たした17年四大陸選手権優勝の三原舞依(シスメックス)はフリー127・40点、合計191・00点とも2位。宇佐美彩(武庫川女子大)はフリー67・57点、合計110・79点とも3位だった。

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