新理事に谷本歩実さん 日本スケート連盟に「新しい風を」、メンタル強化に期待

[ 2020年9月22日 17:13 ]

谷本歩実氏
Photo By 共同

 日本スケート連盟は22日、都内で理事会と評議委員会を開催し、令和2、3年度の役員改選が行われた。理事には新たに柔道女子63キロ級で04年アテネ、08年北京五輪の金メダリストである谷本歩実さん(39)らが就任した。

 谷本さんは「これからの時代に女性の活躍や他競技からの新しい風など、そういった部分で力になれないかと声をかけていただいた」と話し「引退してから自分自身がなぜその結果にたどり着いたのか分析してきた。心理や栄養やフィジカル、医学、栄養学だったり、いろんなことを現場に届けられるように。また普及活動も世界各国や日本でもやってきたので、そういったこともやっていきたい」と抱負を語った。

 谷本さんは、JOCの強化選手向けに講義を行っていた経験がある。夏季と冬季で競技性は異なるが、「メダルを確実に獲らないといけない期待を背負うのは共通している。勉強しながら、しっかり応えられるように」と語った。22年北京五輪に向け、メンタル面の強化などに携わるという。

 長島昭久会長(58)、荒川静香副会長(38)が続投し、新たに大学客員教授、日本ラグビー協会理事の斎木尚子氏(61)が副会長に就任した。

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