鉄棒の宮地が「ミヤチ」決めてV 内村のライバルは国内にあり

[ 2020年9月22日 18:59 ]

体操・全日本シニア選手権 ( 2020年9月22日    群馬・高崎アリーナ )

体操全日本シニア選手権宮地秀享の鉄棒
Photo By 共同

 男子の宮地秀享(25=茗渓ク)が鉄棒で圧巻のパフォーマンスを披露した。自身の名が付くI難度の「ミヤチ」、H難度の「ブレトシュナイダー」など離れ技を次々に決め、着地もピタリと止めた。

 内村を上回る15・366点は新採点規則の17年以降、世界選手権3大会で金メダルに相当する。「普段は6種目を演技するのがしんどくないのに、最近は鉄棒にぶら下がるのも苦しくて仕方ない」と明かした25歳は、「これからは6種目全てをやりながら強化し、その中で鉄棒もしっかり磨いていく」と話した。

 技の難度を示すDスコアはこの日は6・7点だったが、試技会では既に7・1点の構成も実施している。鉄棒に絞って来夏の東京五輪を狙う内村について、「きょうの出来では内村選手に勝てる自信はない」と言う25歳。キングの最大のライバルは、国内に存在する。

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