渋野日向子、今季最高24位 「お先に…」で外しても通算6アンダー「予想以上のスコアが出せた」

[ 2020年9月22日 05:30 ]

米女子ゴルフツアー ポートランド・クラシック最終日 ( 2020年9月20日    オレゴン州 コロンビアエッジウオーターCC=6467ヤード、パー72 )

11番でティーショットを放つ渋野(AP)
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 21位から出た渋野日向子(21=サントリー)は4バーディー、1ダブルボギーの70で回り、通算6アンダーで今季最高となる24位で終えた。74とスコアを落とした野村敏京(27=フリー)は74位。18年全英女子オープン覇者のジョージア・ホール(24=英国)が、通算12アンダーで並んだアシュリー・ブハイ(31=南アフリカ)とのプレーオフを2ホール目で制し、2勝目を手にした。

 3番で「お先に」と打った50センチのボギーパットがカップに蹴られる。「ほんと情けない。かなりイラついた」が、その後はボギーなしの3バーディー。今季最高順位となる24位で終えた渋野は「全体的にはいいラウンド。予想以上のスコアが出せた。ちょっとずつ、去年の自分以上のプレーができている」と明るい表情で話した。

 この日はスイングリズムを意識する「チャー・シュー・メン効果がなかった」と、フェアウエーキープ率は3日間ワーストの64%。その中でアンダーパーで回れたことが復調の証拠だ。日本での今季開幕戦、英国での2連戦は全て予選落ち。だが、渡米後はANAインスピレーションで初の決勝進出。そして今大会と状態を上げている。

 復調の要因は、技術面より精神面が大きいようだ。「落ち込んでどうしようもなかった」状況から、渡米後は「ほんとに気持ちが楽になった」という。2カ月にわたる海外遠征も残り2試合。「もっともっと右肩上がりでいけるよう頑張る」と力強く誓っていた。

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