JOC山下会長「選考やり直しも」 延期期間は「長くならないほうがいい」

[ 2020年3月24日 05:30 ]

史上初の五輪延期決定的

取材対応するJOCの山下会長
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 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は都内で取材に応じ、「延期を含めて検討せざるを得なくなってきていると認識している」と延期の可能性を認めた。

 既に五輪の日本人の出場枠は約7割が決まっているとし、年単位の延期は選手選考で混乱が起きる可能性が高いことも踏まえ「(延期の)期間が長くなると、選考をもう一回、やり直しということも出てくるかもしれない。選手のことを考えると長い延期にならない方がいい」と私見を語った。

 ただ、「7月24日(の開幕)がなくなったわけじゃない」とし、今後、国内アスリートの意見をヒアリングすることは否定的で「意見を集約することには意味がない」とも語った。

 再選考の可否について、ある五輪代表内定選手はスポニチ本紙の取材に対し「(延期が)2年ならば再選考にも納得できる」と話し、短期間の延期ならば従来通りの選考が望ましいとの立場を明かした。

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