池江璃花子 406日ぶりプールに「言葉に表せないくらい嬉しくて、気持ちが良くて、幸せです」

[ 2020年3月17日 19:29 ]

池江璃花子
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 白血病からの復帰を目指す競泳女子の池江璃花子(19=ルネサンス)が17日、自身のインスタグラムを更新し406日ぶりにプールに入ったことを報告した。

 池江はプールに入って笑顔の写真を公開。「院の先生の許可がやっと出て、プールに入ることができました。406日ぶりのプールらしい!言葉に表せないくらい嬉しくて、気持ちが良くて、幸せです」とつづり、さらに「日本中、世界中で新型ウイルスが流行ってますが、わたしを含め、感染予防、対策をしっかりとし、1日でもはやく収束することを願います」と願った。

 池江は昨年2月12日に、ツイッター上で白血病であることを公表。闘病の末昨年12月に退院し、2月には軽いトレーニングを再開したことを報していた。東京五輪出場を断念して24年パリ五輪でのメダル獲得を目標に掲げている。

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