幕下・納谷 2場所ぶり勝ち越し「4番でいいとは思っていない」

[ 2020年3月17日 15:15 ]

大相撲春場所10目 ( 2020年3月17日    エディオンアリーナ )

<大相撲春場所10日目>納谷(手前)は押し出しで千代嵐を破る(撮影・奥 調)
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 昭和の大横綱・大鵬の孫、幕下・納谷が勝ち越しを決めた。

 千代嵐との一番は立ち合いからすぐに左を差して相手の出足を止め、突き起こしながら押し切った。

 「今日は左で食い止めていこうと思っていました。ちょっと腰高でしたけど、相手を起こせたので大丈夫でした」と振り返った。

 今場所は初日の一番相撲で敗れはしたものの、そこから4連勝と一気に調子を上げてきた。

 「場所前にしっかり稽古がやれたので。自分には実力があると思ってやっていました」と充実した表情を見せた。現在の番付は西幕下8枚目。十両昇進に向け、今は少しでも白星を伸ばしたいところ。「4番(勝っただけ)でいいとは思っていません。しっかりやりたい」と気を引き締める。

 新型コロナウイルス感染拡大の防止のため、宿舎に戻ると消毒液で除菌し、首から提げるウイルス対策グッズも活用。「師匠が用意してくださっています」と注意は怠りない。

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