【柔道全日本選手権】60キロ級世界王者・永山竜樹は初戦敗退も充実感「幸せな時間だった」

[ 2026年4月26日 14:33 ]

柔道全日本選手権 ( 2026年4月26日    東京・日本武道館 )

<全日本柔道選手権>2回戦、対戦する小川(左)と永山(撮影・木村 揚輔)
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 体重無差別で男子日本一を決める大会が行われ、昨年の60キロ級世界王者の永山竜樹(パーク24)は、初戦の2回戦で小川竜昂(日本製鉄)に優勢負けで敗れた。

 永山の全日本選手権出場は20年、25年に続き3回目。新型コロナウイルスの影響で12月に延期して開催された20年大会では、初戦で90キロ級の相手から有効を奪って優勢勝ち。昨年は初戦敗退しており、6年ぶりの勝利を目指したが、届かなかった。

 相手との体重差は約55キロ。「前半はしのぎ、後半に相手が焦ってきた時に隙ができたら狙っていこう」と作戦を練って挑んだ。体格やリーチの差から十分に相手を持てず、ほとんどの技をかわされる形となったが、5分間を戦い抜く意地を見せた。

 試合を終えた永山は、「日本武道館で重い階級の選手と戦えて、幸せな時間だった。(全日本選手権は)ロマンだし、幸せな時間を過ごすことができた」と充実の表情で語った。28年ロサンゼルス五輪代表争いが本格化する来年以降は出場しない意向だが、「ロス五輪で金メダルを獲って、戻ってきたい」と宣言した。

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