マラソン井上 厚底シューズで五輪「チャンスつかむ」

[ 2020年1月10日 05:30 ]

3・1号砲 東京マラソン

東京マラソンに向けてニュージーランド合宿に出発した井上 
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 男子マラソンの井上大仁(27=MHPS)が9日、東京マラソン(3月1日号砲)に向けたニュージーランド合宿に出発した。昨秋からナイキの厚底シューズに履き替え、スピード勝負にも自信を付けている井上は「(東京五輪)最後のチャンスをつかみにいきたい」と意気込みを語った。

 東京マラソンは昨年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で敗れた大迫傑(28=ナイキ)、設楽悠太(28=ホンダ)と東京五輪代表最後の1枠を争うレース。日本新記録を樹立し、最上位になる必要があるが、スピードで負けるつもりはない。厚底シューズ効果もあり、元日の全日本実業団駅伝4区ではハーフ(21・0975キロ)換算で設楽悠の持つハーフ日本記録を上回るペースで快走。「まだマラソンを走っていないので分からない」というが、着実に“厚底”を自分のものにし始めている。

 約3週間の合宿ではマラソンの足づくりに取り組む。「日本記録更新を念頭に、それ以上の走りや内容も追求したい」と必勝を誓った。 

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