女子ダブルス 志田&松山組が世界1位中国ペア撃破

[ 2020年1月10日 05:30 ]

バドミントン マレーシア・マスターズ ( 2020年1月9日    クアラルンプール )

 9日、各種目の2回戦が行われ、女子ダブルスで志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が世界ランキング1位の陳清晨、賈一凡組(中国)を2―0で破り、高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)とともに準々決勝に進んだ。福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)は中国ペアに敗れた。

 シングルスは、男子で世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)がインド選手を2―0で下し、8強に進出。女子の奥原希望(太陽ホールディングス)は高橋沙也加(日本ユニシス)を2―0で退けた。

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2020年1月10日のニュース