箱根エントリー “花の2区”はエース級ずらり、東洋大・相沢、国学院大・土方、東京国際大・伊藤ら

[ 2019年12月29日 19:23 ]

東洋大・相沢晃
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 第96回箱根駅伝(1月2、3日)の区間エントリーが29日に発表された。往路最長区間の“花の2区”(23・1キロ、鶴見中継所~戸塚中継所)には、各校のエース級が顔をそろえた。

 連覇に挑む東海大は、3年生3本柱の1人、塩沢稀夕(3年=伊賀白鵬)を起用。前回総合3位の東洋大は、学生最強ランナーの相沢晃(4年=学法石川)、10月の出雲駅伝優勝の国学院大はダブルエースの1人、土方英和(4年=埼玉栄)、東京国際大は、予選会日本人1位の伊藤達彦(4年=浜松商)を登録。ほかにも中央学院大・河村悠登(4年=中央学院)、早大・太田智樹(4年=浜松日体)らエース級がエントリーした。

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2019年12月29日のニュース