福岡大大濠が大勝 U18代表木林が25得点&12リバウンドと攻守に活躍 決勝は“福岡決戦”

[ 2019年12月29日 05:30 ]

バスケットボール 全国高校選手権第6日 男子準決勝   福岡大大濠99―69北陸 ( 2019年12月28日    調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ )

<福岡大大濠・北陸>ゴール下で競り合う木林優(撮影・森沢裕)
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 福岡大大濠は身長2メートルのU―18日本代表センター木林が25得点12リバウンドで大勝に貢献した。ドライブやゴール下での得点に加え、3本の3点シュートを決めるなど外からの精度も光った。

 決勝は71年の明大中野―京北以来となる、同都道府県同士の対戦となる。福岡第一には今季公式戦7戦全敗。相手センターのコンゴ人留学生スティーブを抑えることがカギを握るだけに「自分が留学生にやられたら勝てない」と大一番を見据えた。

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2019年12月29日のニュース