東洋大 2区に“学生最強”相沢を起用 酒井監督「勝つために東洋の型を貫く」

[ 2019年12月29日 17:39 ]

<箱根駅伝監督会議>囲み取材を受ける東洋大・酒井監督(撮影・久冨木 修) 
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 第96回箱根駅伝(1月2、3日)の区間エントリーが29日に発表され、前回総合3位の東洋大はエース区間の2区に学生最強ランナーの相沢晃(4年=学法石川)を2大会ぶりに起用した。1区の西山和弥(3年=東農大二)、3区の吉川洋次(3年=那須拓陽)は前回と同じで、4区だった相沢を含む3人が往路新記録で2連覇を飾ったメンバー。酒井俊幸監督は「守りに入ると“らしさ”がなくなる。勝つためには東洋の型を貫き通さないと。相沢がいるうちに正攻法というか、経験者を素直に並べてそのままレースをつくろうと考えている」と真っ向勝負を口にした。

 山上りの5区には2年連続で走っていた田中龍誠(3年=遊学館)ではなく、宮下隼人(2年=富士河口湖)を起用。田中はリザーブに置いた酒井監督は「宮下はクロスカントリーの適性が高く、練習も田中より調子がいい。田中で想像できるタイムより宮下に期待しようと」と説明した。ライバルの東海大を「復路(のメンバー)が相当分厚い。昨年以上かなと思う。復路新が出るんじゃないか」と分析した上で、「昨年の東洋は9、10区で大きく崩れた。今回は終盤をしっかり走って何とか食い込みたい」と抱負を述べた。

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