岐阜女 連覇夢散も…安江監督は選手ねぎらう「日本一の資格のあるチームだった」

[ 2019年12月29日 05:30 ]

バスケットボール 全国高校選手権第6日 女子決勝   岐阜女67―72桜花学園 ( 2019年12月28日    調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ )

<桜花学園・岐阜女>桜花学園・平下主将(右)らの活躍で連覇を阻まれた岐阜女(撮影・森沢裕)
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 岐阜女の連覇はならなかった。林が24得点、ナイジェリア人留学生チカンソが18得点を挙げるなど奮闘。接戦に持ち込んだが、3点シュートが26本中4本しか決まらないなど、外から精度を欠いた。

 安江監督は「選手を勝たせてあげられなかったのはヘッドコーチ(監督)の責任。一日一日の練習でひた向きに努力してくれて、日本一になる資格のあるチームだった。試合に負けたが、人生に負けたわけではない」と選手をねぎらった。

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2019年12月29日のニュース