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Bリーグ宇都宮・ロシター、日本人初戦で32点 東京五輪へ意欲

[ 2019年12月8日 05:30 ]

Bリーグ宇都宮のロシター
Photo By 共同

 各地で8試合を行い、宇都宮はホームで名古屋Dに81―77で逆転勝ちした。6日に日本国籍を取得したセンターのライアン・ロシター(30)が、31分6秒の出場で32得点16リバウンド4アシストを記録。リーグ登録の関係でこの日は外国籍枠での出場となったが、“ダブルダブル”の活躍で日本人としての初陣を飾った。

 第4クオーター(Q)残り8分25秒で、この試合最大の15点差を追う展開。厳しい状況下で、前日に日本国籍を取得したロシターが本領を発揮した。第4Qだけで19得点7リバウンドと量産。前半は4得点と沈黙しただけに「日本国籍取得でパフォーマンスを奪われてしまったかと思ったが、後半に挽回できてよかった。日本人になれて光栄」と笑った。昨季から日本国籍取得を考え始め、日本語の勉強に本格的に着手した。遠征にも勉強道具を持参して、移動中もひらがなや漢字の読み書きに励んだ。

 来夏44年ぶりに五輪に出場する日本代表でのプレーも可能となる。5戦全敗に終わった今夏のW杯などをチェックしており「自分がフィットして力になれるバスケだと思う。彼らとプレーできたら面白い」と語った。国際バスケットボール連盟は満16歳以降に国籍を変更した選手の代表チーム登録を1人以内と規定しており、ファジーカス(川崎)とメンバーを争うことになる。名前には漢字を用いない方針だ。

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