グリズリーズの渡辺が今季3試合目の出場 3点シュート成功もチームは3連敗

[ 2019年12月8日 15:09 ]

ジャズ戦に出場したグリズリーズの渡辺雄太(AP)
Photo By AP

 NBAグリズリーズの渡辺雄太(25)が7日、ユタ州ソルトレイクシティーで行われたジャズ戦の第4Q残り3分53秒からコートに登場。98―121と大差がついた状態での出場だったが、残り1分51秒には左のコーナーから3点シュートを成功させて3得点を記録した。

 渡辺のフィールドゴール(FG)成功は今季3試合で3本目(試投数は5本)だが、3点シュートは試投も成功もこれが初めて。昨季は16本放って2本しか決まらなかったが、今季は最初の1本を見事に沈めた。

 渡辺はコートに出てから1分後、2015年のドラフト全体7番目にナゲッツに指名されているガードのエマヌエル・ムディエイ(23=191センチ)が試みた左サイドからのドライブインによるダンクを鮮やかにブロック。残り2分49秒、リバウンドをキープして自分でボールを運んでレイアップにまで持ち込んだがこれは惜しくも外れていた。

 試合は地元のジャズが126―112(前半69―54)で勝って13勝10敗。連敗を3でくい止めてホームでは今季11戦9勝とした。

 不振のグリズリーズは3連敗で6勝16敗。ここ10戦では9敗目を喫し、西地区全体では15チーム中の13位と低迷している。

 西地区全体2位に浮上したマーベリクスは地元ダラスでペリカンズに130―84(前半64―52)で圧勝して16勝6敗。昨季の新人王、ルカ・ドンチッチ(20)が26分の出場で28得点と9アシストを稼いでチームの5連勝に貢献した。

 ペリカンズは8連敗。第3Qは14―40と圧倒されて勝機を見いだせなかった。またデビッド・フィズデール監督(45)を解任したニックスは地元ニューヨークでペイサーズに善戦したが、2点差で迎えた第4Qの残り0・1秒、この日16得点と12リバウンドをマークしていたフォワードのジュリアス・ランドル(25)がフリースローの2本目を外して惜敗。103―104(前半60―64)で敗れて9連敗。76ersに47点差で敗れたキャバリアーズも6連敗を喫した。

 76ersはホームで11戦全勝。2017年シーズンの新人王、ベン・シモンズ(23)が自己最多の34得点をたたき出し、通算2本目の3点シュートも成功させた。

 <7日の結果>

*マーベリクス(16勝6敗)130―84ペリカンズ(6勝17敗)
ペイサーズ(15勝8敗)104―103*ニックス(4勝19敗)
*76ers(16勝7敗)141―94キャバリアーズ(5勝17敗)
*ロケッツ(15勝7敗)115―109サンズ(10勝12敗)
*ジャズ(13勝10敗)126―112グリズリーズ(6勝16敗)

 *はホームチーム
 

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「卓球」特集記事

2019年12月8日のニュース