サーフィンアジア王者・村上舜が首位通過!東京期待の22歳切れ切れターン

[ 2019年10月17日 05:30 ]

サーフィン ホワイトバッファロー日向プロ 第1日 ( 2019年10月16日    宮崎県日向市・お倉ケ浜海岸 )

華麗なライディングを披露する村上(撮影・北條 貴史)
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 男子QS(予選シリーズ)1000の2回戦までが行われ、今年9月のワールドゲームズ(WG)でアジア最上位に入り東京五輪への条件付き出場権を獲得した村上舜(22)が15・66点で3組を首位通過した。弟の蓮(21)も12・00点で同組を2位通過し、兄弟そろって17日の3回戦に駒を進めた。

 WGでアジアの頂点に立った男は格が違った。スピードと力強さを武器に他の選手を圧倒。最後に乗った9本目では、切れ味の鋭い7つのターンを織り交ぜたロングライディングでエクセレント(8点以上)を叩き出した。「このビーチは得意な方。技自体はクオリティーがよく、セクション(技を仕掛けるタイミング)が出てくる波に乗れたからよかった」と振り返った。

 前半は波選びで苦戦し、一時は4位まで沈んだ弟・蓮に対し、「こっちの方がいい波来るよ」と試合中にアドバイス。弟が後半に巻き返し、兄弟でのワン・ツーを決めた。「2人で勝てたらいいなと思っていたから、勝ててよかった。弟も決めるところはちゃんと決められたと思う」と、2人分の勝利を喜んだ。

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